世界のコーヒー農園
-コスタリカ タラス – vol.5
今回は
タラスエリアでも
ラリア マイクロミルが
スペシャルティコーヒーを栽培する
ピエ サン農園をご紹介いたします♪
今回もやっぱり
vol.4で紹介しました
サンマルティン農園と同様に
どんどん険しい山道を
登っていきます(=^^=)
2月7日の午前中のことです。
この日も天候に恵まれ快晴です◎
△右:ピエサン農園 オーナーのオスカル・モンゲ・ウレーナ氏、左:大先輩 元井珈琲 代表 元井 健氏
ピエサン農園は、
標高1,830m付近の山間にあります。
栽培品種は、
カツーラ、カツアイ、ビジャサルチ、
スーダンルメ、ゲイシャ、
パカマラ、ケニア、イエローティピカなど
10ヘクタールで多品種を栽培しています。
朝から収穫されていました。
ここでもやはり
一粒一粒手摘みしています。
△収穫されたコーヒーチェリー
収穫されたコーヒーチェリーは
サクランボみたいですよね。
とっても甘くて美味しいです☆
△ティピカ種
コーヒーチェリーの中には
果肉と写真のような
種子が2つ入っています。
ピエサン農園(Pie san)は
2013年にラ リア マイクロミルが購入した農園で
タラスの中でも農園開発が盛んな
サン フランシスコというエリアに位置するそうです。
道中の写真からも見て取れるように
斜面は険しくて山間にあるため
日照時間が短く
日中の温度と夜の冷え込みによる
寒暖の差が激しい場所です。
標高の高さもあり、
コーヒーチェリーはゆっくりと熟し
綺麗な酸味と甘さを特徴とした
コーヒーが生まれます。
手作業による収穫や栽培管理は
並々ならぬ苦労が予想できますが
スペシャルティコーヒーの栽培には
とっても適した場所として
感度の高いコーヒーロースターから
注目を集めています。
△一緒に訪れたメンバーとピエサン農園 1,940mで記念撮影
ピエサン農園を後に
一路
ラリア マイクロミルへと向かいます。
コスタリカ タラス編 vol.6では、
ラリア マイクロミルをご紹介いたします。
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