香りを大切にする辻本珈琲が厳選したシングルオリジン『ブルーマウンテンNO1 クライスデール』のコーヒー生豆
ジャマイカ、ブルーマウンテンエリアは良質なコーヒー栽培に非常に適した山岳地帯で昼夜の寒暖差と霧が発生しやすい地域となります。
クライスデール地区は、セントアンドリュー教区内の平均標高1,000メートルのコーヒー生産地として知られ、ブルーマウンテンエリアのちょうど中央に位置することから「ハート オブ ザ ブルーマウンテン」と呼ばれています。
クライスデール地区の歴史は古く200年にわたり、ティピカ種の素晴らしいコーヒーを作り続けています。
他の追随を許さない特有のアロマを有し、収穫量も少ないため昨今非常に入手困難となっておりブルーマウンテンの人気を支えている希少価値の高いコーヒーです。
フローラルな香りが印象的で、コク、甘みのバランスがよくやわらかな酸味をお楽しみいただけます。
後口もすっきりと透明感がありその上品さがまさにブルーマウンテンNO1の特徴を表しています。
当商品はお客様ご自身で焙煎を楽しまれる方を対象とした商品となります。
おすすめの焙煎の度合いはハイローストとなります。
※写真はイメージとなります。樽はつきません。
SCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)所属
SCAJ:英文表記「Specialty Coffee Association of Japan」の略称。日本におけるスペシャルティコーヒーの啓蒙・普及、コーヒー文化の醸成、コーヒー消費の拡大、コーヒー業界の発展を目的に2003年4月22日に設立された団体。
ACE所属
ACE:The Alliance for Coffee Excellenceの略称。Cup of Excellence®プログラムを所有、管理している非営利団体。世界中で高品質コーヒーの認識を向上させることを目的としたトレーニング、検査などの活動も実施しています。
HACCPに基づいた「食の安全安心認証制度」認証取得
HACCP:「Hazard(危害)」「Analysis(分析)」「Critical(重要)」「Control(管理)」「Point(点)」の5つの単語の頭文字に由来する、衛生管理の手法。
食の安全安心認証制度:食の安全安心に積極的に取り組んでいる飲食店や食品製造施設、販売店を認証する制度。