皆さま、こんにちは。STAFFカワバタです。

 

 

 

とうとう全国的に梅雨入りのようですね。

 

 

ところでなぜ梅雨と呼ぶのかご存じですか?

 

私は恥ずかしながら知らなかったので調べてみました。

 

 

 

古来中国ではその字の如く、黴(かび)が生えやすい時期だから

 

黴雨(ばいう)と書いていましたが

 

さすがにそれだと気が滅入るということで

 

同じ読み方の『梅』を使ったという説があるようです。

 

 

 

 

 

 

また日本で『つゆ』と呼ぶのは、

 

「露(つゆ)」から来ていたり

 

梅の実が熟し潰れる時期なので「潰ゆ(つゆ)」などと

 

語源があるようです。

 

 

 

このじめっとした時期を少しでも良く捉えようとした

 

先人達の気概を感じますね(笑)

 

 

 

さて本日はそんな雨の日にぴったりな商品をご紹介いたします。

 

 

 

 

雨あがりのじかん 第18弾

 

 

 

今回のコンセプトは『翠雨(すいう)』です。

 

 

 

翠雨は草木の青葉に降る雨のことです。

 

翠というと翡翠など透き通った綺麗なみどりを連想しますよね。

 

 

 

確かに私もこの時期の雨あがりはいつもより青々とした草木や

 

そのなんとも言えない匂いが好きだなぁと感じます。

 

 

 

梅雨のシーズン、煩わしさはあるかもしれませんが

 

少し捉え方を変えると日常が豊かになるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

皆様にとっての翠雨となれるような

 

『雨あがりのじかん』のコーヒー。

 

 

 

ぜひこの時期のお供にいかがでしょうか。

 

 

 

STAFFカワバタ

 

 

 

▽関連商品

 

⇒雨あがりのじかん 1杯分

 

⇒雨あがりのじかん 60杯分

 

⇒雨あがりのじかん 120杯分

 

⇒雨あがりのじかん 36杯ギフトセット

 

⇒雨あがり、そよ風を感じながら白いラクダで旅にでる36杯分

 

⇒雨あがり、そよ風を感じながら白いラクダで旅にでる60杯分

 

 

 

【 雨あがりのじかん 淹れ方 】

 

1.温めたカップ(満水240mlくらい)に

  ドリップバッグを正しくセットします。


2.沸かしたお湯をドリップポットに

  移し替えて約90度になりましたら抽出開始。


3.フィルター内のコーヒー粉全体に

  馴染ませるようお湯を丁寧に30g注ぎ30秒蒸らします。

 

4.蒸らしが終わりましたら中心部から楕円状の渦を描くように

  2投目+50g、3投目+50g、そして4投目は中心部に1点注湯で

  +50g(合計180gのお湯)します。


5.2分20秒程度でカップからドリップバッグを外して、

  バッグを斜めに傾けバッグ内の残りの抽出を待ち2分30秒で抽出を終えます。