今日の大阪は
朝からシトシト雨。
窓から
雨に濡れた景色を眺めて
飲むコーヒーはまた格別です(*^-^*)
辻本珈琲の人気商品に
「カフェインレスコーヒー」がございます。
当店では、「カフェインレス」「デカフェ」は
カフェインの含有量が少ないコーヒーとして
同じ意味合いで使用しています。
では、「ノンカフェイン」と
「カフェインレス」「デカフェ」の
違いはどのようなものでしょうか?
デカフェ ・ カフェインレス
元々カフェインが含まれているものから、カフェインを取り除いて減らしたもののことを言います。辻本珈琲では、カフェインの残留率が0.1%以下になったカフェインレスコーヒーをご用意しています。カフェインが0ではなく、ごくごくわずかですが含まれています。
カフェインを取り除く方法には、『液体二酸化炭素抽出法』(ドイツ/CR2社)、『スイスウォータープロセス』(カナダ/スイスウォーター社)、『マウンテンウォータープロセス』(メキシコ/Descamex社)にて化学的な溶媒は一切使用しない方法でカフェインを除去しています。
☆こんなときにおすすめ
・就寝前のコーヒータイム
カフェインレスコーヒーは、覚醒作用のあるカフェイン含有量が少ないので、就寝前のリラックスタイムにおすすめです。新鮮で香り豊かなカフェインレスコーヒーならアロマも楽しめますね。
・妊産婦さんにも
妊活、妊娠中や授乳期は少しでもカフェインの摂取を控えたい方も多いかと思います。コーヒーが大好きな方にとっては我慢も良くないですよね。カフェインレスコーヒーならストレスなくお楽しみ頂けます。
・カフェイン摂取を控えたいとき
カフェインを摂取し過ぎると、人によっては偏頭痛やイライラ、不眠など不調をきたしてしまう事もあります。1日5杯といった多くコーヒーをお楽しみの方の中には、午前中は通常のコーヒーを楽しみ午後2時以降はカフェインレスコーヒーに切替えられるお客様もいらっしゃいます(*^-^*)
※残留率について・・・コーヒー全体に対してのカフェイン残留量の比率となります。
元々のカフェインのみを100とした場合におよそ2.1残っており(デカフェメキシコの場合)コーヒー全体の重量を100とした場合には、残留はおよそ0.025になります。
ノンカフェイン・カフェインフリー
カフェインが元から含まれていないものを言います。カフェインを一切摂取したいくない場合は、「ノンカフェイン」(例えば黒豆茶、麦茶、チコリ飲料など)が選択肢として挙げられます。
コーヒーが体に与える影響は
まだまだ研究が進んでいないところもありますが、
近年、
良質なコーヒーには
抗酸化作用のあるポリフェノールが
豊富に含まれていて
心臓病・脳卒中・呼吸器疾患の
死亡リスクが低下するという研究成果も出ています。
カフェインには、コーヒーだけではなく
お茶、チョコレートなどにも含まれていています。
脳内のアデノシンという物質に働きかけ、
覚醒作用、解熱鎮痛作用、強心作用、利尿作用などがあり
頭をすっきりさせ集中力を高めたり、
利尿効果による体内の老廃物排出にも一躍を買っています。
辻本珈琲では、カフェインレスコーヒーも
手軽なドリップバッグコーヒーにコーヒー豆と
多数ご用意しています。
マニアックなものでしたら
コーヒーチェリーの果皮、果肉をドライにした
カスカラティーもございます。
※こちらは通常のコーヒーよりも
カフェインが少ないと言われていますが、
カフェインレスではございません。
ライフスタイルに合わせて
皆さまのすてきなじかんにお役立ち出来ればと思います(*^-^*)/
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担当 しゃちょー 辻本智久
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