なるべく毎朝
コーヒーを淹れるようにしていたら
コーヒーを飲むと
1日の始まりのスイッチが
押されるようなルーティーンになってまいりました♪
今日もコーヒーでスイッチオン!な
STAFF ヒジカタです(*^^*)
さてさて、今回のブログは・・・
少々マニアックな
コーヒーの検証をしてみました!!!
今回の検証内容は・・・
「焙煎度合いによる粒度分布の違いについて」
です(*^^*)/
なんだか難しそうな言葉ですが・・・
要約すると
「浅煎りの豆と深煎りの豆を
同じグラインダーで挽いた場合、
粉の細かさに違いはあるのか?」
ということです!!
なんとなく、
深煎りの豆の方が細かく割れそうなイメージがありますが・・・
結果は果たしてどうなのでしょうか!?!?
分かりやすい動画もYoutubeにて公開しております♪
まず検証方法についてご説明です(*^^*)
今回の検証は、「KRUVE Sifter」を使って
粉を粒度別に分類していきます。
※「KRUVE Sifter」とは、
コーヒーの粉を粒の大きさで分ける”ふるい”です。
↑こんなふうに、本体は3段に分けられ、
間に2枚のフィルターを設置して使用します!
上段には目の粗いフィルターをつけ、
下段には少し目の細かいフィルターを設置します。
徐々にフィルターの目を細かくしていくことで、
コーヒーの粉を粒度別に分類していきます♪
今回の検証では、4枚のフィルターを使い
全5段階に分類していきます!
使用する豆は
・浅煎り…エチオピア ブク(写真:左)
・深煎り…マンデリン スマトラタイガー(写真:右)
の2種類です(*^^*)
こうして豆を比べると、
エチオピア ブクは、豆が小さく明るい色をしており
スマトラタイガーは、豆が大きく暗めの色をしていますね!
2種類の豆を同じグラインダーで挽き、
「KRUVE Sifter」を使いそれぞれ分類していきます。
フィルターをセットした「KRUVE Sifter」に粉を入れ、
振っていきます。
充分振れたら、それぞれの段に残った粉をお皿に移していきます!
1度のふるいでは、
3段階にしか分けられないので
より細かく分類するために
2度ふるいにかけていきます。
こうして分類された粉は↑コチラになります(*^^*)/
(エチオピア ブク)
同じ手順でスマトラタイガーも分類していきます!
こちらは、スマトラタイガーの粉です♪
あとは、それぞれのお皿の粉を計量していき
結果がどのように違うのか考察します(*^^*)/
結果は果たしてどうなったのか・・・!?
続きは動画で確認してみてくださいね♪
今後もTSUJIMOTO coffeeは、
日々の勉強・研究・検証を怠らず、
お客様により”すてきなじかん”をお届けするべく
努めて参ります!
これからもTSUJIMOTO coffeeをよろしくお願い致します。
STAFF ヒジカタ
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担当 しゃちょー 辻本智久
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