インドネシア バリ島 コーヒー

 

 

 

 

2017年の夏、

デカフェ バリアラビカ神山の故郷、

バリ島 バトゥール山の麓

キンタマーニ高原を訪れました。

 

 

世界のコーヒー農園

-インドネシア バリ島- vol.1 & 2では、

28地区の小農家で収穫された

コーヒーチェリーを精製処理する

タンバカンファクトリーのご紹介をしました。

 

 

 

 

今回vol.3では、

その少し前の工程となる

コーヒーノキを栽培している

農園にスポットライトを当ててみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

栽培品種は、

アラビカの原種とも言われる

ティピカ種となります。

 

 

 

コーヒーノキは

上記写真のような

白い花が咲きます。

 

一斉に開花する際は

農園一帯が

ジャスミンのような

とっても爽やかな香りが

広がります。

 

 

 

 

コーヒーノキの周りには

シェードツリー(日陰樹)と呼ばれる

直射日光を調整するための木を植えています。

 

栽培地域によって

シェードツリーは

インガといったマメ科の植物や

アボカド、マンゴー、バナナなど

多種多様です。

 

こちらでは、

オレンジの木が植えられていました。

 

 

生産者独自で

精製処理し風通しのよいベッドで

乾燥している農家さんもいました。

 

 

実際に訪問してみて

収穫量は決して多くなく

生産量も限られていますが、

手間を惜しまず

美味しいコーヒー作りに

力を注いでいることが分かりました。

 

 

 

で、

ここからは、

世界のコーヒーショップ ウブド編

 

 

滞在の拠点となる

ウブドに戻って町を散策してみると

インドネシアの代表格スマトラ島はもちろん

バリ島やジャワ島、スラウェシ島の

スペシャルティコーヒーを

販売しているロースターさんもありました!

 

 

SENIMAN COFFEE

 

 

 

ウブド王宮にほど近い場所にある

コーヒーショップで

インドネシア産の様々な

産地、品種、精製方法が異なる

コーヒー豆や

水出し珈琲をボトリングした

コールドブリューも充実していました!!

 

 

 

見たことがないドリッパーもあり

ろくに英語も話せませんが

オーナーらしき人に突撃取材しましたw

 

 

白いTシャツの方が

おそらくオーナーの方で

丁寧にお話ししてくださりました。

 

インドネシアをベースとし

スペシャルティコーヒー生豆(グリーンビーンズ)生産、

輸出、焙煎、販売などをしているそうです

 

 

焙煎機は、

辻本も気になる

「DIEDRICH(ディードリッヒ)」。

 

そして、

オリジナル(台湾製と言っていたかも)の

デステナーによる

異物の除去をするなど

品質にフォーカスした

クールなショップです。

 

 

コーヒーも

SENIMAN COFFEEならではの

ラインナップで

美味しいですよ!!

 

 

 

ウブドに観光へ行かれた際は、

ぜひ、お勧めしたいお店です。

 

 

以上、

インドネシア バリ島の

農園&コーヒーショップでした(*^-^*)/

 

 

 

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担当 しゃちょー 辻本智久

 

 

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