Home > 商品一覧 > コーヒー豆・粉 > スペシャルティコーヒー > メキシコ > スペシャルティコーヒー豆コロンビア モンテブランコ農園 200gパープルカトゥーラパッションフルーツウォッシュド / インフューズド / カルチャリング浅煎りハイロースト煎りたて 新鮮コーヒー豆 自家焙煎
パッションフルーツを使った精製方法!スペシャルティコーヒー豆
コロンビア モンテブランコ農園 200g
パープルカトゥーラ
パッションフルーツ
ウォッシュド / インフューズド / カルチャリング
浅煎りハイロースト
煎りたて 新鮮コーヒー豆 自家焙煎
商品番号 src-cmpp-200g
[26ポイント進呈 ]
Special itemショップ内の注目商品
Recommend by history閲覧履歴からのおすすめ
Colombia Montebranco / Cattura Purple
コロンビア モンテブランコ農園 200g
発酵によって生み出される特別なフレーバー
このコーヒーの一番のポイントは精製方法にパッションフルーツが使われていることです。
特殊な精製方法を経てやってきたこの一杯は、パッションフルーツやバナナ、マンゴー、パイナップルなどのジューシーなフレーバーが感じられます。
様々なフルーツのフレーバーが感じられるコーヒーはまるで、盛りだくさんのフルーツバスケットを思わせます。
Rodrigo Sanchez
モンテブランコ農園は、コロンビア ウィラ県の1,730mの場所に位置する農園です。
農園は14haという広大な広さがり、ゲイシャやピンクブルボン、パカマラ、パープルカトゥーラ、レッドカトゥーラなど様々な品種の栽培を行っています。
農園は、家族経営でコーヒー栽培を受け継いでいます。農園主であるロドリゴ・サンチェス氏は、4代目の生産者です。
15歳でコーヒーの奥深さを知り、輸出会社で経験を積んだ後、優れたコーヒーを世界に届けようと品種や発酵の研究などを続けています。
Yara Champion Programという世界最大級の肥料会社・ヤラが主催するコンテストでは、彼のコーヒーが、2017、2018年の2年連続で優勝を果たしています。
彼は、「発酵」の分野に魅了されており、これまでにないフレーバーを生み出しプロセスを確立することを目標に、日々専門家たちと研究を進めています。
パープルカトゥーラ
2012年にコーヒーのさび病が大流行した中で、農園で生き残った20本のカトゥーラの木がパープルカトゥーラでした。
紫がかった実をつけ、通常のカトゥーラよりも糖度が3~4度高いのが特徴です。
カルチャリングプロセス
発酵のプロセスには様々な名前がありますが、こちらのコーヒー豆はインフューズドやカルチャリングと呼ばれます。
「インフューズド(infused)」は「染みこませる」という意味を持ち、「カルチャリング(culturing)」とは「培養する」という意味を持ちます。
モンテブランコ農園では、コーヒーチェリーの果肉を取り除いた後、パッションフルーツなどを使用して作った発酵液と一緒に密閉されて容器に入れ150時間置くことで、コーヒーにフレーバーをつけています。
この発酵液には、コーヒーの果実、パッションフルーツ、パン酵母やコルパと呼ばれるコロンビア原産のフルーツが使われており、さらに発酵を促すための糖分として糖蜜や黒糖などの砂糖が使われています。
インフューズドやカルチャリングプロセスでは、このようにフルーツなどを用いたプロセスを行うことで、特別で味わい豊かなフレーバーのコーヒーが作られます。
コーヒータイムを豊かに
研究熱心なロドリゴ・サンチェス氏が「発酵」に注目して作ったコーヒーは、今までのコーヒーとはまた違ったコーヒーとなっています。
様々なフルーツなど明るいフレーバーが感じられるコーヒーが、あなたのコーヒータイムを彩ってくれますように。
”ありがとう” があふれるコーヒー工場
いつもお客様のこと、そして美味しいコーヒーのことを考え
「 ”ありがとう” があふれるコーヒー工場 」を目指しております。
商品詳細
(生豆生産国名:コロンビア)
※開封後はお早めにお召し上がり下さい。
開封後はキャニスターなどの密閉容器にて保存してください。
〒594-1141 大阪府和泉市春木町1156-1
辻本珈琲(HEAD OFFICE & SHOP)
〒594-1141 大阪府和泉市春木町1156-1
辻本珈琲(HEAD OFFICE & SHOP)